セラミド 化粧水

【セラミドの種類】

一口にセラミド入りといっても、セラミドにはたくさんの種類があります。角質層には11種類のセラミドがあるのですが、それぞれセラミド1〜10(セラミド6には6Uもあるため11種類)という名前が付けられています。
セラミドは脂肪酸とスフィンゴイドという物質が結合してできており、その組み合わせによって種類が分かれているのです。現在、働きが解明されているのはそのうちの7種類です。
それぞれが違う役割を持っているので、自分の肌の悩みに合わせて選ぶ必要があります。

 

【セラミド2の効果とは?】

セラミドのなかでも人間の肌の中に最も多く含まれているのがセラミド2で、セラミドの約21%をセラミド2が占めています。
その特徴は水分保持機能が非常に高いことで、セラミドの中でも最も優れていると言われています。

 

皮膚に水分をため、バランスを保ってくれる働きがあるので、角質細胞の間を理想的な状態に保ち、お肌をふっくらと柔らかい状態にしてくれます。
保湿効果が非常に優れているので、化粧品に含まれているセラミドはセラミド2であることが多いのです。

 

セラミドは肌だけでなく髪にも含まれているのですが、セラミド2は髪にも多く含まれており、トリートメントなどに使われることもあります。
油や水になじみやすく、吸収されやすいのも特徴の一つです。そのため大きな効果が期待でき、乾燥肌の女性の間で話題になっているのです。

 

【年齢とともに減少するセラミド2】

保湿効果の高いセラミド2ですが、加齢やストレス、生活習慣などの原因から不足しがちなセラミドでもあります。
セラミド2は若い角質には多く含まれていますが、老化につれて減少していきます。50代の肌のセラミドは、20代の半分以下になってしまうのだとか。

 

そのため、加齢とともに特にセラミド2を補うことが重要になります。
乾燥に悩む方がセラミド入りの化粧品を選ぶ際は、セラミド2が入ったものを選ぶと大きな効果が期待できます。